みなさん、こんにちは!
本日は、私がどのように街宣活動をしているのか、一部、ご紹介します。
下記のような内容を、マイクを握って訴えています。
車をみかけたら、手を振って応援してくださいね!
皆さん、こちらは国民新党大分県支部長(これを言わないと街宣活動が出来ません)の後藤ひろこです。
大都市と地方の格差が拡がるばかりで、私たちの暮らしはこれまでにない厳しさを感じています。
「官から民へ」と小泉政権は改革の旗頭に郵政民営化を断行し、国も地域社会もぶっ壊してしまいました。そして後始末の道筋もつけずに「小泉劇場」は終焉し、私たちには「大きな痛み」だけが残されて、後遺症として重くのしかかっています。
次々と津波のように政治課題が押し寄せるなか、この二年で三人の首相が入れ替わる、異常な事態も体験しました。
中小零細企業や地域に根を張って生きている人たちは、嫌気が差したからと云って途中で放り出すことなどできません。
政治が安定しないで、どうして国の舵取りができるでしょうか。既に政府与党は「政権担当能力」を失い失速状態にあります。
そんなしまりの無いことから、
年金制度はガタガタになり、高齢者は邪魔者扱いをされ、老後が脅かされる。
働けど働けど豊になれず、結婚も子育てもできない若者や、低所得者が増え、中高年の自殺者も増え続けています。
大企業は不祥事だらけでモラルは地に落ち、食の安全は信頼を失い人任せ。
肝心の教育は自分の栄達のみに励んで、子ども達は置き去りにされる。
この国の将来をどうしよう、こうしようと、次代を担う子ども達に夢を語る「まともな大人」がいません。
ウソの報告が政治のもとになり、こしらえた申告が経済の目安になっていて、どこを足場にして国が立ち、何によってまことの社会が生まれるでしょうか。
「ねじれ国会」によって、次々と「不都合な真実」が露呈してきました。
今こそ本質を見抜いてホンモノを見極める、またとない好機だと云えます。
自分たちの暮らしをどうしたいのか、はっきり自分の意思を示すことが、しがらみから解放されて、自らの信念を磨く一歩になります。
「改革」は待っていても永田町からはやってきません。
私たちの方から「改革」を永田町に押し向けるものです。
保身のために「継続は力」だとうそぶいて、ただ無意味に長く国会議員をやればいいというものではないでしょう。
国民は、早く政権交代して、力量を見たいと期待しています。
やらせてみればいい。悪ければ次の選挙で変えればいい。
「主権在民」なのですから、いつでも政治を変える事のできるカードは皆さんが持っています。
「改革や変革」は自らが変えていくものであって、しがらみで決めるものではありません。
後藤ひろこは声を大にして言いたい。
「病んでる日本、私たちなら変えられる」
「病んでる日本、私たちなら変えられます」
以上を、全てしゃべれば4分30秒ぐらいです。
移動中、テープで流したり、停車してチラシなど配りながら流したりしています。
マイクを握っている時は「生の声」で話します。ついつい、力が入り15分を越える時が多いです。
基本的には、「移動街宣」なので、停車は長く出来ません。
一日、10箇所以上やれば、けっこう大変です。でも、そんな時、みなさんから、「頑張れ!」と声がかかると、いっぺんに疲れが吹っ飛ぶから不思議ですね。ありがたいです。
車検と道路許可が揃いましたので、明日からまた、頑張るぞっ!!!
ひろこ